- 四六判・並製・224ページ
大きな川のほとりのまちで
ふざけてばっかりいた
少年の話、知っとうや?
北九州での青春時代から、仕事の裏話まで
北九州の黒崎で育ち、『博多っ子純情』のオーディションを受けて主演デビュー。
世界の名監督に愛される俳優・光石研が書いた青春、俳優業、プライベート……ソウルあふれるエッセイ集。
コロナ禍で撮影がストップした2021年から2023年まで西日本新聞に連載したエッセイを再構成して「思い出の街への撮り下ろし紀行」と「リリー・フランキーさんとの地元トーク」を収録。
軽快な語り口にのって読み進めるうちに、いつしか心はリバーサイドへ。光石さん流、俳優業の極意も明かしている。
リバーサイドボーイズとは
遠賀川の流れる街で育った、同郷の俳優仲間で結成された呑み会組織。
『リバーサイドボーイズ』刊行にあたり、メンバーが推薦コメントを寄せている。
『リバーサイドボーイズ』推薦コメント
この本を読むほどに大好きになってしまった。
チクショウ! なんてステキな奴なんだ。
でんでん
今すぐに光石さんに会いたくなる
先輩、愛おしいバイ!
野間口 徹
でたん面白かった
ちかっぱい涙出た~
一気に読んだけんくさ、寝不足ばい
鈴木 浩介
著者からのコメント
いくつになっても、新しい事へのチャレンジは刺激的で楽しい。
これからも、まだまだ挑戦してみたい! それには皆さんのご協力が必要です。またまた、よろしくお願いします!
光石 研
著者プロフィール
光石 研(みついし・けん)
俳優。1961年、北九州市生まれ。高校在学中の78年に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢されて俳優デビュー。以降、映画やドラマなど映像作品を中心に活躍している。2022年に初エッセイ『SOUND TRACK』をPARCO出版より刊行。12年ぶりの単独主演映画『逃げきれた夢』は第76回カンヌ国際映画祭 ACID部門へ正式出品された。
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