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時代を駆け抜けた往年のレースマシンを振り返る『RACERS』Vol.1~10 待望の重版出来!
こちらの商品は12月上旬の発送を予定しております。
【三栄オンラインストア購入特典】表紙デザインのポストカードをプレゼント
2009年にVol.1が発売されてから丸15年...
リクエストがありつつも長らく実現しなかった重版がついに決定、
中でも最もご要望があった最初期のVol.1~10を再販売します!!
YAMAHA GENESIS
かくしてTECH21チームは走り出した
――ヤマハ陣営、'85鈴鹿8耐本番前の舞台裏
夏の青い影'85
――ケニー・ロバーツと平 忠彦、そして0W74の鈴鹿8時間
ヤマハ4ストロークレーシングの胎動
――YZR1000から、7バルブGP500エンジン、そしてFZR750まで
'86 DAYTONA 200
――エディ・ローソンとFZ750と若き挑戦者たちのクロスロード
「情熱は、ゴロワーズブルーに染まって。」
――ソノートが0W74で奏でた24時間耐久賛歌
and more.
デビューからわずか4ヶ月 大一番は待ったなしでやってきた
ヤマハの戦略はオーソドックスだった。ピットストップは7回。タイヤ交換はリヤが毎回、フロントが2回に1回。平均ラップタイムは2分25秒。初回スティントのみ21周で、残りは25周ずつ。優勝想定回数は196周。25周を24リットル弱で走ればいいから燃費は問題なし。それでもロバーツの燃費はさすがによかった。
美しいものは速いという哲学
ボルドール杯をこの手に―――
ソノートがOW74で奏でた24時間耐久讃歌
8耐を闘ったOW74は、その1ヶ月半後
TECH21カラーからゴロワーズカラーに塗り替えられ
南仏ポールリカールに送り込まれた
それは、ソノートに集うフランス男たちの
24時間耐久レースに注ぐ意地と情熱の発露だった
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