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[特別付録]A2変形 両面 ホンダF1メモリアルポスター
『オートスポーツ』No.1608は「緊急特集」として日本人唯一の現役F1ドライバーである角田裕毅の大特集です。鈴鹿での日本グランプリ直前に「レッドブル」へ昇格移籍することが決まり、一躍その一挙手一投足が世界中から注目を集めることとなりました。今号は特集に合わせ、鈴鹿での角田選手の走行シーンとホンダF1活動60周年の歴史が感じられるメモリアルな両面式の大判ポスターが付録としてついています。
特集では「角田裕毅 5つの進化論」と銘打ち、佐藤琢磨が語る「メンタル」、かつてのライバル大湯都史樹が分析する「ドライビング」、日本時代の師が回想する「エンジニアリング知識」、6Gを超えをいなす強靭な体づくりを科学する「フィジカル」、生まれ変わったと評され成長が感じられる「コミュニケーション能力」という切り口で角田選手の現在地を徹底解剖。レギュラー参戦5年目となる角田選手の成長ぶりをフィーチャーしました。
さらに鈴鹿でFP1セッションにアルピーヌから出走した平川亮選手の週末とチームラジオの内容に密着した記事や世界最高峰のシミュレータ活用術をレッドブルF1のリザーブドライバーである岩佐歩夢が語るインタビューなど、F1ファン必読の記事が大充実です。
特集外でも「ネクストフォーミュラ」と呼ばれ風洞試験の進む次世代トップフォーミュラシャシーに迫ったり自身3勝目を目指して挑むインディ500へ決意を語る佐藤琢磨インタビュー、クラッシュ&コースアウトが続出で大波乱となったスーパーGTおよびスーパー耐久レースの開幕戦詳報も。
CONTENTS
autosport view
角田が挑むあまりにも高い世界の頂点
きみはMAXアタックを目撃したか?
Go for the Top── 日本のF1史を変えろ
[ 特集 ]Red Bull 角田裕毅
5つの進化論
Performance ── 世界が注目するTSUの現在地
勝負は、ここから。
1.メンタル編 ── 佐藤琢磨が経験からたどり着いた
エッジを渡るマインドセット。
2.ドライビング編 ── 大湯都史樹が分析する角田裕毅のドライビング進化
「いびつなコーナー」を転がせ。
3.エンジニアリング知識編 ── 日本時代の師が語る角田裕毅の頭脳と感性
クセつよマシンの“意図”を読む
4.フィジカル編 ── 過酷な環境に立ち向かうドライバーの身体づくり
“6G超え”の、いなし方
5.コミュニケーション能力編 ── 4年あまりで変化した“ユウキの言葉”
むき出しの感情は、奥底へ。
HISTORY ── 勝てるチームへ“求められて”加わることの「重み」
さあ、未開の高みへ連れてってくれ。
GO FOR THE TOP ── 崖っぷちでつかんだ日本F1史上初への挑戦権
最後のシーズン。最高のチャンス。
[ 第2特集 ] F1 TOPSECRET
Side A 平川 亮 日本GP FP1密着 「日本、ナメんなよ」
SideB 岩佐歩夢 世界最高峰のシミュレータ活用術
F1は赤旗中でも半袖・短パンで速くなる!?
NEXT-FORMULA PROJECT
「実動1/1」のプレゼンテーション
次世代「トップフォーミュラ」開発前線
[ Indianapolis 500 2025 preview ]
Interview with 佐藤琢磨
作りかけのブリックヤード
スーパーGTニュース
GT500 後方の大波乱を尻目に王者auが快勝
GT300 奪冠に燃えるレオンが盤石の開幕ダッシュ
スーパーフォーミュラタイムズ 風を解く。
吹き付ける“方角”が変わる瞬間、SF23に何が起こるのか
スーパー耐久ポスト
初参戦seven x sevenがいきなりのデビューウイン! ほか
Vol.10 小松礼雄ができるまで。
親孝行できた思い出の富士スピードウェイ
松田次生のF1オンボード解説
Formula One Leading-edge Technologies
「轟音」を望まぬ元耐久王と勝機を見いだすアメリカン
Scale model study ── ハセガワ 1/24 ニッサン パルサーGTI-R “1991 アクロポリス ラリー”
「ぼくの大好きな競争自動車」 大串 信
帰ってきたタワー3階 by 木下隆之
天野雅彦のアメリカンモーターレーシング ★最新事情★
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熱血RQ道 ── 花乃衣美優
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Bライ・マシン探求記 トヨタGRヤリスGRMN [4BA-GXPA16]
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