- 王者不在の中、ホンダVFR750を駆るフレディ・スパンサーが優勝。ホンダにとって、15年ぶりにデイトナでの優勝を飾った。
迎えた'86年デイトナ200。ヤマハは'84年世界グランプリ500ccチャンピオンのエディ・ローソンを起用、FZ750を投入して王座奪還に挑んだ。
日本からもヨシムラで全日本F1チャンピオンとなった辻本聡(スズキ)がエントリー。
ウェイン・レイニー(ホンダ)やUSヨシムラのケビン・シュワンツ(スズキ)とともにデイトナ・スピードウェイを疾走する…。
過去の貴重な映像の数々、伝説のラ0ダーであるロジャー・リーマンのインタビューを中心にデイトナの歴史を紹介する。
B.O.T.T.ではドゥカティを駆るマルコ・ルッキネリがレースをリードする。クアンテル・スポーツ・コスワースのポール・ルイスが2位に入る。
NSRのデビューレースとなったF2。W.G.P.のレギュラーであるアントン・マンクやアルフォン・ポンス、カルロス・カルダスらが参戦。
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