- 排気量800ccで行われたMotoGP時代(2007-‘11年)を走ったホンダRC212Vの特集です。
ハッピャク初年度の’07年に惨敗を喫し、そこから4年間の雌伏の果てにMotoGPチャンピオンに返り咲くまでのストーリー。
特に現在のMotoGPでも使われていることから、今なおほとんど情報のないPVRS(ニューマチックバルブ)やシームレスミッションなど、当時の先端テクノロジーを独自に解明しながら、いかにしてホンダが勝利を実現したのかを誌面に描いていきます。
一部初公開となったマシンスペックも見逃せません。
また、MotoGPを長年取材しているジャーナリスト、西村 章氏による当時の振り返りレポートも読みごたえたっぷりです。
CONTENTS
006 800・時代開幕前夜
010 THE SCENE from scenes
028 Machine Gallery & Technical Review
042 THE SCENE from scenes
048 Exclusive Story
058 RC212Vに最も適合したライダー ケーシー・ストーナーとの“特別”な関係性
066 Column by 西村 章 現場で見た2011年、レプソルホンダのあれこれ
072 Machine Gallery & Technical Review RC212Vが勝つための技術イノベーション
095 ファクトリーマシンのデザイン RC212Vの造形は機能と美意識の融合だった
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