- 1992年から1999年までのレース活動を土屋圭市自身が振り返る
ドリキン 土屋圭市が当時の写真を前に自身のレースを振り返る『レーシングヒストリー』のVol.2です。
1992-1999編で2023年夏刊行のVol.1(1978-1991編)の続編となります。
子供の頃から憧れだった高橋国光と組んでのR32スカイラインGT-RによるJTC(グループA)参戦からNSXでのル・マン24時間レースGT2クラス優勝、JGTC(ポルシェ/NSX/バイパー/スープラ)やJTCC(シビックフェリオ/チェイサー)、NASCAR、マクラーレンF1でのル・マン、そして、トヨタTS020でのル・マン総合2位まで、当時の知られざる真相を赤裸々に語っています。
「碓氷峠はル・マンまでつながっていたよ」がストーリーテーマ。また、生き方のアドバイスも胸に刺さる内容です。
CONTENTS
1 表紙
4 はじめに
6 目次
7 第八章 中学からの憧れ 高橋国光と日産ワークスでグループAに挑む! R32GT -Rは最高だった
31 第九章 全日本ツーリングカー選手権はJTCCに一触即発の喧嘩レースにシビックフェリオで挑む
41 第十章 NSXを世界で戦えるスポーツカーに! チームクニミツでル・マン24時間レースに挑む
55 第十一章 JGTC参戦 ポルシェで蘇った『勝てる喜び』チームクニミツ離脱への序章
65 第十二章 移籍のロンダリング期間とマクラーレンからのオファー
71 第十三章 アメリカのレースに衝撃を受ける NASCARだってドリフトで攻略だ!
77 第十四章 トヨタに移籍 JGTC/JTCC/S耐 そしてTS020でル・マン制覇を狙う
92 クニさん引退セレモニーの裏手で
94 全身全霊でやってきたバンドを脱退 夢を諦めた経験から伝えたいこと
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