- トラディショナルな英国テイストから、個性豊かなアメリカン・カスタム、そしてオリジナルまで……トライアンフ・ツインの今を知る!!
今年3月末に開催された2DAYSキャンプで、全10回の幕を閉じたオールド・トライアンフONLYのミーティング[TRIUMPH RIOT]。
2011年にひとりのトライアンフ乗りが始めたミーティングは、回を重ねる毎に注目を集め、1930?'70年代のトライアンフの黄金期を支えた2気筒モデルを中心に、毎年200台以上のオールド・トライアンフ乗りが集まるビッグ・イベントに成長した。
トラディショナルな英国テイストに個性豊かなアメリカン・カスタム、そしてオリジナル。TRIUMPH RIOTの特徴を挙げるなら、そこにスタイルの垣根が存在しないこと。自分の感覚・価値観でトライアンフを自由に楽しむライダー達が、TRIUMPH RIOTの参加者だ。おそらく“RIOT”と名付けられた意味は、ココにあったのだ。
そんなトライアンフ・ライオットの全10回(2011?2024)の軌跡をまとめたフォトブックは、ライオットの会場と同じように、表紙から最後まで見事にオールド・トライアンフだらけ。
トライアンフ・ツインがもっとも販売されていた1950?60年代のアメリカで、"トライアンフだけのミーティング"があったなら、おそらくこんな雰囲気だったのだろう……そんな気分にもなれる一冊。
表紙は、ファイナルでのハイライトだった“モーニングラン”の様子。総台数200台オーバーで奥の奥までトライアンフ。おそらく本国イギリスでも実現しないトライアンフの祭典。トライアンフ好き、英車好きにはたまらない全164P。
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