- F-35B運用能力の獲得により「いずも」型護衛艦はどう変化したのか? 改修後の「かが」の姿を概観と内部の両方から考察し「空母化」の実態を分析する。
海上自衛隊は、その創設直後から航空機運用艦の獲得に向けて試行錯誤を続けてきた。戦後初の“空母”となった「いずも」型にいたる航空機搭載護衛艦の発展史を図解とともに解説する。
陸上自衛隊は「25式偵察警戒車」「24式機動120mm迫撃砲」や、長射程対艦ミサイル「12式地対艦誘導弾 能力向上型」、そして実質的な戦略兵器である「島嶼防衛用高速滑空弾」を公開。それぞれの能力や運用を解説。
陸上自衛隊の新型アサルトライフル「20式小銃」。以前の89式小銃と何が違うのか? 内部構造を踏まえて詳細に解説。さらに世界的な次世代アサルトライフル開発についても見ていく。
航空自衛隊は配備の進むF-35について、A型/B型それぞれの機能と違いについてイラストを交えて解説する。あわせて、F-2やF-15Jなど現在の主力戦闘機や航空自衛隊が直面する南西諸島の対領空侵犯措置の状況についても分析した。
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