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【主な内容】
テクノロジーがわかると、クルマはもっと面白い」をコンセプトに、技術的な視点で自動車業界を分析する月刊誌モーターファン・イラストレーテッド。最新号となるvol.233は、巻頭特集として「熱マネージメント 基礎と最新事例」を掲載しました。エンジンや室内を冷やす、暖めるためにどんな部品がどのように使われているのか、という基本的な原理を解説。さらに「熱マネが今後の車両性能のカギを握る」と言われる昨今の事情を分析しました。電気自動車ではバッテリー、モーター、制御ユニットそれぞれを適温にキープすることが本来の性能を発揮するために重要ですが、単純に電力を使用して加温すれば航続距離が短くなってしまいます。さらに暖房の熱源をいかに獲得するかも悩ましいところ。各社の熱マネ最新事例と、サプライヤーなどのこの分野への取り組みを紹介しました。
また1月に開催された東京オートサロン/オートモーティブワールドのふたつのイベントから、編集部が注目した出展をレポートしたほか、車体/パワートレーンどちらもレギュレーションが大きく変更された2026シーズンのF1を解説したページも掲載。その他の人気レギュラー企画にもご注目下さい。
CONTENTS
005 mf eye 三菱UFJ銀行が自動運転フォーラムを開催
007 mf eye カースタイリングアワードを選定
008 Event Report東京オートサロン2026
MFi編集部が見て回って聞いた出展ブース深堀り
016 Driving Impression トヨタe-Palette試乗会
ヒトを載せるだけじゃない、e-Paletteが目指す新たな生活風景
018 Special Report オートモーティブワールド2026@東京ビッグサイト
024 Special Report 電子制御ゼロからのBEV化
農業用トラクターをあと少し、長く使う パーソルクロステクノロジーの新提案
028 図解特集:熱マネージメント 基礎と最新事例
電動化が進むにつれ格段に難易度が高まっている熱の管理を考察
030 Chapter 1 基礎 Part 1 熱をコントロールする
「冷やす」「温める」は冷媒の仕事
034 Part 2 コンデンサー、チラー、オイルクーラー…
熱マネの基本は「ネツコウ」にある
036 Part 3 前輪左右サスの間にまとめ置き
テスラ「オクトバルブ」はこう動く
040 Chapter 2 生産現場 CASE 1 ヴァレオのHVACとヒートポンプ
最後は手仕事が性能を決める
ヴァレオジャパン 江南工場
044 CASE 2 熱交換器は精度の高さが勝負
アルミ薄板の立体パズルを組む
マレリ 群馬工場
048 Chapter 3 最新事例 CASE 1 “熱を捨てる”のはもったいない
日産 空調、バッテリー、パワートレーンを統合制御する新型リーフ
052 CASE 2 複雑化する開発を支えるソリューション
AVL 3事業の相互作用が生み出す独自の提案力
056 CASE 3 ICE車両/BEVどちらにも新たな知見を投入
マーレ 最新サーマルマネージメントモジュール、その特徴を探る
060 CASE 4 エネルギーの流れをより正確に把握する
小野測器 ベンチマーキングレポート事業と、そこから生まれた新計測器
064 CASE 5 統合する機能が多ければエラいのか ?
いや、それは違います。車載要件です。
海外BEV 各車の熱マネ部品を見る
072 BirdView 自動車鳥瞰図 牧野茂雄
074 RACING CAR エンジニアの流儀 LAP 94 永嶋 勉
076 変態内燃機関列伝 第十四回 渡邉 生
078 ニューカー二番搾りby 福野礼一郎 第154回 フォルクスワーゲンID.Buzz
082 Motorsport Technology 新時代の始まり 2026年のF1は何がどう変わる?
車体規定&パワーユニット規定が大幅に変更
086 LiDARやSDVで新提案
ヴァレオがCES2026で見せたもの
088 トヨタ自動車 エンジニアのしごと
第4回 「移動の自由」を拡大していくためのチャレンジ
094 ダイハツが初の量産軽商用BEVをリリース
096 次号予告
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