- 【お詫びと訂正】
P92の小笠原光研さんの記事内にて誤りがありました。
本文最後から4行目以降
誤)7月いっぱいで北海道を離れ、8月から群馬県に移住し
正)北海道を離れ、春頃から群馬県に移住し
小笠原さんご本人、関係者の皆さま、そして読者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
【主な内容】
磐梯、吾妻、安達太良、福島県の3つの活火山を舞台に開催されたVOLCANO72/48。トレイルランレースではなく、「ウルトラハイキングチャレンジ」というイベントを今回は大特集しております。写真を見るだけでも行きたくなること間違いありません!
なぜ、ウルトラハイキングチャレンジを特集にしたのか? その理由は、主催者のひとりである、この一瀬圭介さんが「このVOLCANO72/48をなぜ開催しようとしたのか?」というインタビューの答えに集約されています。じっくり読み込んでほしいところです。
VOLCANO48に参加した岳温泉のお宿 花かんざしの女将、二瓶明子さん。そのペアはTJARを2回も参加している駿谷明宏さん。山熟練者と過ごす中での学び、気づきが多いことからVOLCANO72/48はペア参加を基本としています。どんな学びがあったのでしょうか?
順位やタイムを争うレースではありませんが、最終的なリザルトで順位がつくのも事実。今回のトップ争いで沸いたのは、ゴール直前の300m直線でした。先行するデリン/ブライアンのチームが温泉に浸かっている隙に、田中/横山チームが迫ったのでした。
GWに、かつて開催されていた能登駅伝のコースをソロで走ろう。そんな計画を実行したのが石川県在住の荘司隼也さんと、石川県出身の若岡拓也さん。ふたりが辿ったコースから見える「今の能登の景色」とともに、対談形式でその旅を振り返ってもらいました。
2時間27分41秒。2011年に宮原徹さんが記録した山頂コースのレコードタイムを破れなかった昨年大会から1年、上田瑠偉選手はこの日のためにこの1年を過ごしてきました。ゴール直後、富士山の山頂で感極まって男泣きした上田選手に話を聞かせてもらいました。
日本初のby UTMBレースとして石川県で開催されたKAGA SPA TRAIL。大会を網羅する写真掲載に加えて、トップ争いの展開、市民ランナーの声、そして主催者である滝川次郎さんインタビューも掲載しております。記念すべき第1回大会を凝縮しております。
100Kで優勝したの黒河輝信選手のロングインタビューも掲載しております。実は2019年から燃え尽き症候群で気持ちが沈んでいたという黒河選手。しばらく惰性で続けていたトレイルランを再び楽しめるようになったのには「気づき」があったからだそうです。
9月にスペインで開催されるマウンテン&トレイルランニング世界選手権。日本代表選手12人の意気込みとキャリアを紹介しつつ、世界選手権に代表を派遣する価値であったり、世界とのレベル差、温度差を福田六花さん、岩佐幸一さんに教えていただきました。
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