- 名手スチュワートの退場/若手精鋭たちの新時代
第4集は1971年から1975年までの5年間を特集。
ロータス、ブラバム、マクラーレン、ティレル、サーティス、ウイリアムズ、シャドウ、エンサインら20ものメイクスが覇を競っていました。
名エンジン・フォード-コスワースDFVが全盛だったこのころ、サイドラジエターと空力デザインが追求され始め、前後の大きなウイングと巨大なインダクションボックスを備えた特異な姿のマシンが激しい接戦を繰り広げていました。
ベテランのスチュワートやグレアム・ヒルに、若手のフィッティパルディや、セベールらが激しく挑み、次代のワールドチャンピオンとなるシェクター、ラウダ、ハントらがデビューした時代です。
第1集 / 1986‐1990 [ターボの終焉とホンダ専制時代]
第2集 / 1981‐1985 [もっとパワーを! ターボ化と政争の渦の中で]
第3集 / 1976‐1980 [空力を求めて/王者ラウダの光と陰]
第4集 / 1971‐1975 [名手スチュワートの退場/若手精鋭たちの新時代]
第5集 / 1966‐1970 [3リッターF1の開幕/ホンダ挑戦期の終わり]
第6集 / 1991‐1995 [巨星墜つ! セナ不在で揺れるグランプリ界]
第7集 / 1961‐1965 [充実の“葉巻型"1.5?時代/クラークとロータスの蜜月]
第8集 / 1956‐1960 [ファンジオの覇権/ミッドシップ革命]
第9集 / 1950‐1955 [F1世界GPの夜明け/メルセデス無敗神話]
第10集 / 1996‐2000 [新世紀への序章と“対" シューマッハー時代]
第11集 / 2001‐2005 [絶対王者シューマッハーの君臨とジャパンパワー]
第12集 / 2006‐2010 [混沌の覇権争いと日本チームの撤退]
第13集 / 2011‐2015 [一強時代到来とホンダF1復帰]
第14集 / 2016‐2021 [激動するF1の歴史を再検証]
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