-
【主な内容】
モーターファン・イラストレーテッドvol.230は巻頭特集として電気自動車、ICE搭載車どちらも車両の性能を左右する 車体骨格 にスポットを当て「ボディの新常識」を掲載しました。スチールやアルミの使い分け、車両重量への対策や新しい工法、最新モデルのボディ図鑑などを掲載しています。
また、トヨタbZ4X、スバル・ソルテラの改良モデルに搭載された電動パワートレーン/インバーターなどの刷新の内容や、採用から30周年となるボッシュの二輪用ABSユニットの進化のレポート、ジェイテクトの開発するADAS取材・試乗会、トヨタ自動車の若手エンジニアインタビュー連載などもにもご注目下さい。
CONTENTS
005 mf eye 中国製のEV軽自動車が日本上陸 BYDの日本戦略プランは第2章へ
007 mf eye ミッドシップ4WDのGRヤリスMコンセプトの「最終的なゴールは市販化」
008 新たな要素技術がもたらす電動パワートレーンの進化
BluE Nexus/アイシン/デンソー/豊田自動織機 EV向け新製品説明会
012 スバル・ソルテラ改良型 フルモデルチェンジ並みの変更でBEV性能&運動性能を改善
018 Japan Mobility Show2025 MFi的「注目出展ブース」特別レポート
026 ボディの新常識 New standards for car bodies
028 Introduction 2030年代に向けたボディトレンドは剛性×耐衝突強度×部品統合
030 Chapter 01 プレス鋼板の部品統合「アルミ鋳物」ではない一体化
036 Chapter 02 ボディ骨格設計の新潮流 Case 1 剛性を過度に高めない設計思想 ホンダ次世代骨格は“しならせて”接地荷重を高める
042 Case 2 ムリ・ムラ・ムダを取り除く マツダと日本製鉄が「共創活動」で得た成果が新型CX-5に
044 Case 3 軽自動車のボディはどうなる? 国内マーケットで大きなシェアを占めるカテゴリーの未来
044 case 4 ある意味ボディは何でも構わない スローモビリティのためのBDV
048 Case 5 百花繚乱BEV時代ボディ そこに「最適解」はあるか
054 Column いまだ現役、ラダーフレーム 構造的メリットに加えて北米市場を筆頭に高いニーズが継続
058 Chapter 03 各社の最新ボディ骨格図鑑 構造と使用素材に現れる設計思想
066 BirdView 自動車鳥瞰図 牧野茂雄
068 RACING CAR エンジニアの流儀 LAP 91 永嶋 勉
070 変態内燃機関列伝 第十一回 渡邉 生
072 ニューカー二番搾りby 福野礼一郎 第151回 ダイハツ・ムーヴ
076 連載 トヨタ自動車 エンジニアのしごと 第2回 目指すのは“交通事故ゼロ社会”の実現
080 MFi Special Report 「あなたと一緒に走る」 介入されても平気な自動運転 ペアドライバー by JTEKT
084 MFi Driving Report 国産BEVの先駆者が第3世代へ 日産新型リーフ クローズドコース試乗レポート
088 30年を迎えた2輪用ABSの進化と真価 BOSCH2輪用ABS試乗会
094 ダンパーの潤滑油だけで乗り味が上質に カヤバ「サステナルブ」の効果を体験
096 次号予告
★1,000円(税込)以上ご購入で送料無料☆ ★Amazon Pay/PayPayの購入可能☆



