-
【主な内容】
『LM Car Spirit』は「ル・マンカー・スピリット」と読み、ル・マン24時間レースに代表される耐久スポーツカーレースシーンを彩ってきた数々の歴代名車たちを「一台一冊」形式で編集・刊行する新ムックシリーズです。
その記念すべきシリーズ1号目は、初期のグループCカーレースシーンを牽引した基準車「ポルシェ956」でしたが、2号目はGTカー、それも格下クラスの一台「ホンダNSX GT2」がテーマです。
NSX GT2はル・マンで総合優勝こそ遂げていませんが、高橋国光、土屋圭市、飯田章というオール日本人ドライバー体制で、1995年のル・マン24時間レース GT2クラスを制したことで知られ、その偉業はいまも語り継がれています。また1990年の市販車発売以降、目立ったモータースポーツ活動を行なってこなかったホンダNSXが、本格的にレースへと挑むことになる契機となったのも、このNSX GT2を開発して1994年より始めたホンダのル・マン挑戦プロジェクトでした。
本誌ではそんなレーシングNSXの原点とも言える一台に迫りました。プロジェクトの仕掛け人、橋本 健氏のインタビューや、当時写真をふんだんに使用した車体&エンジンの開発過程、1994&95年車の現存個体撮り下ろし、1994年、ホンダのパートナーとなった「クレマー・レーシング」関係者ふたりや、チーム国光のエース:土屋圭市氏のインタビューなどからこの歴史的な車両を解剖しています。ル・マン好きのみならず、ホンダNSXフリークにも贈る一冊です。
CONTENTS
Prologue
The Scene
ル・マン挑戦の裏舞台をプロジェクトリーダーが語る
[インタビュー] 橋本 健
MACHINE GALLERY
徹底比較
No.46 1994 Le Mans &
No.84 1995 Le Mans
TCP+ホンダのシャシーメイキング
“改造屋”には成せなかったゼロ??イチ
横置きから縦置き+ターボへ。
夢を追ったGT2>1用のエンジン開発
堅牢なれど、波高し
チームセクレタリー:アーヒム・シュトロートが振り返る
「クレマー×ホンダ」の共闘
「本当にいま考えても腹立たしい兄弟ゲンカ」
クレマーのチーム国光担当マネージャーが回想する苦闘の舞台裏
「“クニ”は特別な存在で全員が尊敬していた」
日独の架け橋となった熟練・親日のキーマン
インタビュー:アルミン・ハーネ
ノバ×チーム国光“5連勝”への軌跡
森脇基恭が語る 勝てるNSXの仕立て方
国さんを表彰台へ
インタビュー:土屋圭市
ショートインタビュー:飯田 章
RIVALS OF NSX──行く手に待つ猛者
いま買える“この時代”の激アツなミニカーたち
ふたりの日本人が回想するNSXとの挑戦
All of NSX GT2──全バリエーションカタログ
両角岳彦の視点 Vol.02 ホンダNSX GT2
[PICK UP ONE]ナカジマ号はなぜ予選落ちしたのか!?
チーム国光、3度目のル・マン挑戦──
そしてあのカラーリングの出発点に迫る
レイブリックブルーは
いつもNSXとともに
Another Machine Gallery
HONDA NSX GT1 TURBO
1995 No.47
Miniatures & Collectibles
名車にまつわるモデルカー&グッズたち #01
次号予告
熱戦譜
①1994年ル・マン24時間
②1994年十勝24時間
③1995年ル・マン24時間
★1,000円(税込)以上ご購入で送料無料☆ ★Amazon Pay/PayPayの購入可能☆



